
今日はネイルケアの必要性のお話。
ネイルケアをやる意味は、いくつかあります。
まず分かりやすいものから挙げると、
余分な甘皮を取り除いて、ネイルベッド(爪のピンクの部分)の形を綺麗にする為。
ケアをしていない状態だと、キューティクルライン(爪の根本)の形が歪だったり、乾燥してめくれあがったりします。
カラーリングする前にもケアが必要だと言われるのは、カラーリングのきわを綺麗にするためでもあります。
そして二つ目は、爪の潤いを保つ為。
お爪周りに余分な角質やささくれ、甘皮があると、保湿剤の潤いを余分なところが吸収して奪い取ってします。
保湿剤の効果を高めるためにも余分な甘皮を取り除くことはとても効果的と言えます。
それから、健康的なお爪の成長にもケアは役に立ちます。
保湿剤の浸透をよくすると、マトリクスという爪を作っている部分にも潤いがいきわたり、爪の生まれ変わりを健康的に促すことができます。
適切なネイルケアを続けることにより、
甘皮を適度な量に保つことができ、
甘皮の伸び方も綺麗な形に伸びてきてくれるようになります。
乾燥して硬くなってしまった甘皮やささくれが気になっていらっしゃる方は、ぜひASSOでネイルケアをやってみませんか?
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