ヘアカラーでアレルギー(かぶれ)になってしまったらどうする??

皆さん、こんにちは。

すこしご無沙汰になってしまいましたが、コロナ禍に於いても日々営業ができていることに感謝です。

このような状況ですので、感染対策をしているとはいえなかなかサロンまで足を運べない方もいらっしゃいます。

なので少しでもお役に立てればと思い接客中にご相談のあった内容などブログにて紹介していきます。

とはいえ万人に当てはまることでもない内容がありますので、どうぞご容赦くださいね。

 

1,ヘアミニキュアにする

2、ノンジアミンンカラー(アルカリタイプ)にする

3、カラーリンスにする

4、今後は染めない

 

だいたいがこれ。

でも白髪は気になる。

ジアミンでのアレルギー症状が出てしまった場合、二度とジアミン染料は使えません。

なので上記の4つしかほぼありません。

イレギュラーとしてはブリーチをしてからカラーリンスなどもありますが、北原としてはダメージを許容できないので論外です。

カラーリンスはご自宅でも施術可能ですが、お風呂場の処理をきちんとしないと床や壁が汚れます。

もちろんマニキュアなども然り。

ご自身で染めているからアレルギーになったケースもありますので、どうしても自宅で染めたいという方はアレルギーの有無を問わず一度担当の方に聞いてみるとよいでしょう。

 

さて、今回のアレルギーになったら?のお話ですが、北原としてはノンジアミンをオススメしています。

白髪の染まりは完璧ではありませんが、汗などで褪色することが少なく服を汚しにくいのもメリットです。

取り扱いのサロンが少ないのがデメリットですかね。

アレルギーになってしまうと色々と不安なこともありますし、今後どうすればよいか分からなくなってしまうもの。

お気軽にご相談ください。