爪や爪周りの保湿剤

ここ1年程、

様々な場所で手指消毒をすることが多くなりました。

そこで気になってくるのが、爪や爪周りの乾燥。

乾燥で欠けやすくなった爪やささくれの気になる指にオススメなのが、爪や爪周り専用の保湿剤「キューティクルオイル」です。

キューティクオイルは、ドラッグストアやコスメショップ、雑貨屋さんなどで販売されており、色々な場所で購入する事ができます。

ロールオンタイプやスポイトタイプ、マニキュアのようなボトルに入った刷毛で塗るタイプなど、キューティクルオイルにも色々な種類があります。

今日はキューティクオイルについての基本的な事についてのお話し。

まず、

キューティクルオイルはどのような時に使うと良いかご存知でしょうか。

爪がよく欠けてしまう

ささくれができてしまう

ジェルネイルの持ちがよくない

爪のたて筋が気になる

甘皮部分が硬くはり付いている

この様な症状がある時、

キューティクルオイルをお勧めします。

何故かというと、

この様な症状は爪や爪周りの「乾燥」が原因である事が多いからです。

ではもう少し掘り下げて、

なぜハンドクリームではなくキューティクルオイルがお勧めなのか

乾燥を防ぐのであればハンドクリームでも良いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、こってりしたハンドクリームと液体のネイルオイルを比べると、

ネイルオイルの方が爪周りの細かい凹凸の部分に浸透しやすいのです。

もし、ハンドクリームも使用する場合は、

キューティクルオイルを爪や爪周りに使用した後にハンドクリームを使用すると効果的です。

ASSOのハンドケアでは、

手指や手の甲、肘下を丁寧にケアして、

1番最後に、キューティクオイルとクリームで保湿いたします。

 

 

次回のネイルについてのブログでは、

キューティクルオイルの成分についてお話ししようと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪