爪の角質をオフ!健康的な爪へ

今日は爪の角質のお話

爪に角質がたまっている状態だと、

爪の水分を角質が奪ってしまいます。

せっかく、ハンドクリームやネイルオイルを塗っても

角質が溜まった状態だと、本当に届いてほしい部分に保湿成分や栄養が行き渡らなくなってしまうのです。

爪の角質は、爪の生え際にうっすら白く溜まります。

さほど目立つわけではなく、そのまま放置している人も少なくはないですが、角質がたまったままだと、爪が乾燥し、もろくなってしまいます。

もろくなると、薄くなってしまったりひび割れたりしてしまいます。

それを防ぐために、

お家でできる爪の角質ケアを始めてみましょう♪

サロンでやるような角質ケアは技術や道具が必要になってきます。

ですが、入浴中など角質が柔らかくなっているタイミングで行えばプロでなくても角質を取ることができます。

①爪の生え際に溜まっている角質を、反対側の手の爪を使って生え際のほうに押していきます。これを左右10本やっていきます。

②溜まった角質を綿棒やウェットティッシュで拭き取ります。2週間に1度のペースで行いましょう。

角質をオフした後は、ハンドクリームやキューティクルオイルを塗って保湿しましょう。

余分な角質をオフすると、爪が丈夫になるだけでなく、爪全体に透明感がでてきれいになります。

是非、お家でやってみてはいかがでしょうか^^

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