水仕事で手が荒れる謎

今朝、KAT-TUNの亀梨君のラジオを聞いていました。

「ステイホームしていると、皿洗いが増えて手がちょっと荒れました。」

ジャニーズのアイドルでも水仕事をすれば手が荒れるよね。

そんな当たり前のことを思った今日この頃。

今回は、

「水仕事をすれば手が荒れる」という周知の事実について掘り下げ。

ではどうして水仕事で手が荒れるのでしょう。

手の表面には皮脂膜(ひしまく)という膜があり、

その膜があることで皮膚の水分を逃がさないようにしています。

しかし、

料理前に石鹸で手を洗ったり

皿洗いで洗剤を使ったりすると、

その膜まで洗い流されてしまいます。

石鹸や洗剤は雑菌や汚れを落とす効果はありますが、

皮脂膜まで落としてしまうので手の水分が逃げだしてしまい

潤いがない手肌になってしまいます。

では、じゃあどうすればいいの!?というお話。

・お肌に優しい石鹸や洗剤を使う

・泡で出てくるハンドソープで優しく洗う

・洗浄力の高い洗剤を使う時は手袋をする

などの工夫で、

水仕事の手荒れは予防できます。

もう乾燥してしまった手肌には、

皮脂の成分に近い保湿剤を塗るのもオススメです。

ASSOのハンドトリートメントに使うホイップマッサージクリームは、

皮脂の成分と近い働きをしてくれます。

是非手荒れしてしまった手はASSOで綺麗にしましょう♪