最近お客様とのお話の中で、旅行というワードを耳にする機会が増えました。
旅行の前にネイルの予約を入れておくという方が増えています。
そこで！！
今回は、飛行機とハンドケアのお話。
- 飛行機の中、なぜ乾燥するのか
- 機内で乾燥させない為に
- 機内での保湿の大失敗談
飛行機の機内、なぜ乾燥するのか
上空の外気温はマイナス５０度前後になる為、
窓に結露が付いてしまうのを防ぐためだそうです。
結露が付くと、窓やその周りにカビが付いてしまったり、機械のサビにもなってしまうので
機内は５％～２０％くらいの湿度を保っているそう。
機内で乾燥をさせない為に
飛行機に乗る直前にお手洗いに行かれる方は多いと思います。
手を洗った直後、乾燥した機内に入るとお肌にダメージが大きくなってしまいます。
『しっかり水気を取って』
『機内に入る前にしっかりハンドクリームを塗る』
『機内ではこまめに水を飲む』
単純ですがこの３つがとても大事。
機内での保湿の大失敗談
ここで「気を付けて！」なお話をもう１つ。
私の失敗談ですが、、
飛行機の離陸後、何気なく保湿しようとハンドクリームの蓋を開けると
気圧で中身がどんどん出てきてしまい、蓋を閉めたくてもどんどん出てきて止まらない！！！
という事故が…
あふれ出ている中無理やり閉じましたがハンドクリームまみれだし、もったいないし…
皆様は絶対、同じ轍を踏まないでいただきたいです。トホホ。
機内で使うハンドクリームは、
中身が沢山詰まった新品のものは避け、
『使い欠けのもの』を
『鞄に入れる前に空気を抜いてから』入れておきましょう。
それか、ヴァセリンのようなボトルタイプの容器のものだと心配がないですね。
これからのご旅行、乾燥ストレスのない楽しい時間を過ごせるといいですね！
皆様のお土産話、楽しみにしています♪
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